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nodeのバージョンを切り替えたらyarn: command not found

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anyenv経由のnodenv経由でnodeのバージョンを管理しているのですが、先日参画企業の開発環境でmiseを入れることになってからnodeのバージョンを切り替えた時にyarnが使えないということが起こり始めました。

正確にはインストールしたnodeのバージョンで初めてyarnを使うときは毎回インストールしてねっていう感じだと思います。

てことでnodeのバージョンを更新するたびに忘れてしまう自分のためのメモです。

起こったこと

$ nodenv local 20.11.1
$ yarn dev
nodenv: yarn: command not found

The `yarn' command exists in these Node versions:
  14.18.1
  16.10.0
  16.4.2
  20.5.1

$ nodenv local 16.10.0
$ which yarn
/Users/{USER_NAME}/.anyenv/envs/nodenv/shims/yarn

上記の流れからyarnはanyenv経由のnodenv経由のnodeごとにインストールされていそうということがわかる。

yarnなんて1回インストールしたらもうほとんどインストールしないから、brewで入れたのかnpmで入れたのか忘れてしまうよね。

npmでyarnをインストール

$ nodenv local 20.11.1
$ npm install -g yarn
$ yarn -v
1.22.22

これで解決!
新しいnode入れて同じことが起こったらこれ見て思い出します

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