nodebrew経由でnodenvを使用していたのですが、nodenvでほしいnodeのバージョンが見つからず、これを機にanyenvに乗り換えようということで。
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nodebrewをアンインストール
アンインストールでミスると変なゴミが残ったりしますよね。
今回はこちらの記事にお世話になりました。ツイートをよく拝見させてもらっているucanさん・・さすがです!
Node.js を完全にアンインストールする
そのままコマンド持ってきました。問題なく削除完了です!
$ brew uninstall nodebrew
$ curl -o uninstall-node.sh https://gist.githubusercontent.com/nicerobot/2697848/raw/uninstall-node.sh
$ chmod u+x uninstall-node.sh
$ ./uninstall-node.sh
$ rm uninstall-node.sh
$ sudo rm -rf /usr/local/include/node
$ sudo rm -rf /usr/local/lib/dtrace
$ rm -rf ~/.node-gyp
$ rm -rf ~/.npm
$ rm -rf ~/.sourcemint
$ which node
/Users/user_name/.nodebrew/envs/nodenv/shims/node
$ rm -rf /Users/user_name/.nodebrew/envs/nodenv/shims/node
nodenvをアンインストール
nodebrew経由で入れたnodenvをアンインストールします。
こちらはディレクトリを消すだけで良さそう。
nodenvの環境構築 – nodenvのアンインストール
$ ls -l ~/.nodenv
$ rm -rf $(nodenv root)
$ ls -l ~/.nodenv
// No such file or directory になっていればOK
anyenvをインストール
こちらもucanさんの記事から。
Homebrew 経由の anyenv 経由の nodenv 経由で Node.js をインストールする
$ brew install anyenv
$ anyenv init
$ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ exec $SHELL -l
$ anyenv install --init
$ anyenv -v
anyenv 1.1.2
特に大きなエラーもなく完了。
ucanさんの記事でプラグインをいろいろ紹介していたので、入れてみても良さそう。
anyenv経由でnodeenvをインストール
$ anyenv install -l
$ anyenv install nodenv
$ exec $SHELL -l
nodenv経由でnode.jsをインストール
$ nodenv install -l
$ nodenv install 10.18.1
$ node -v
13.11.0
目的達成です!
globalでnodeのバージョン変えたかったりはこちらの記事のnodenvにも書いてます。
参考記事
- Node.js の管理を「nodebrew」から「anyenv」に変更。 Ruby も Node.js でプロジェクトごとに使うバージョンを切り替える環境にしてみた
- Node.js を完全にアンインストールする
- Homebrew 経由の anyenv 経由の nodenv 経由で Node.js をインストールする
- nodenvの環境構築
ありがとうございました!
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