yarnはnpm同様のパッケージを管理するパッケージマネージャ。
インストールするとyarnコマンドが使えるようになる。
yarnでインストールされるパッケージは依存関係を解消してくれるとかなんとか(モゴモゴ
node.jsとnpmのバージョンを確認する
yarnはnode.jsの上でnpmを使用してインストールする。
そのため、node.jsとnpmがインストールされているか確認する必要がある。
インストールされているか確認するには手っ取り早くバージョンを確認するのが早い。
node.jsのバージョンを確認する
ターミナルでコマンドを実行する。
$ node -v
$ node -v
v11.1.0
バージョンが表示されていればOK。
未インストールの場合はこちらからインストールする。
https://nodejs.org/en/
npmをインストールする
ターミナルで下記のコマンドを実行する。
node.jsをインストールすれば自動的にnpmが入ってくるはずなので確認だけ。
$ npm -v
$ npm -v
6.11.3
バージョンが表示されていればOK。
yarnのインストール
いよいよ本題。
今回はグローバルでインストールする。
グローバルインストールすると、場所を選ばずどこのディレクトリにいてもyarnコマンドを使用できるようになる。
ターミナルで下記のコマンドを実行する。
$ npm install -g yarn
-gがグローバルインストールの意味を持つオプション。
うまくインストールされているか確認する。
$ yarn -v
$ yarn -v
1.19.2
yarnの使い方諸々はまた別の記事で。
今回はこれにて終了。
0